Net-遠隔読影システム

SYSTEM

クラウド型Net-遠隔読影システム

Net-遠隔読影システムは時間と費用の圧縮を図ります

「読影医不足によって、非常勤読影医が週1~2回の読影を行っているが、緊急時に対応できない」
「読影会社にデータを渡しているが、 郵送・手渡し問わず、どうしても時間と多額の費用が発生してしまう」

そんなお悩みを「Net-遠隔読影システム」は解決します。

サービス導入により、読影スピードは郵送と比べ半減し、格段に読影スピードが上がります。
また、物理的なデータの授受はパソコン上で全て完結するため、郵送コストも抑えられます。

Net-遠隔読影システム 事業イメージ

主な使用 機器
クラウド用サーバー、セキュリティ用サーバー、遠隔読影用PC 高精細モニター、ハブ・ルーター
主な使用 ソフトウェア
遠隔読影システム、サーバー障害システム、アクセスログ監視システム、DICOMビューアソフト
セキュリティ
SSL(暗号化)、依頼病院 ID/PASSによるログイン、読影医師 ID/PASSによるログイ ン、サーバー システムによる障害 監視・アクセス監視
事業内容
・クラウドを活用した遠隔読影システムを構築し、地域の医療格差を解消する。
・データの搬送や読影専門医の移動など無くし生産性の向上に寄与します。
・ハードウェア資源に掛かる費用(PCサーバー)を削減します。
・e-ランニングシステムをアド・オンすることにより、読影医のスキル・アップ及びに育成を推進します。
システム手順
(読影の流れ)
1、地域病院より依頼画像をクラウド上サーバーへアップロード
2、契約読影医師がクラウド上サーバーより依頼画像を診断・所見を送信
3、地域病院は読影所見完了フォームをダウンロード(csv)し診断書へ連携する。

システムフロー

本システムは以下を目的として構築されています。

クラウドを活用した遠隔読影システムを構築し、地域医療格差の解消。

データの搬送や読影専門医の移動などを無くし生産性の向上を図る。

ハードウェア資源に掛かる費用(PCサーバー)を大幅削減。

e-ラーニングシステムをアドオンする事により、読影医のスキルアップ及び育成を推進。

ヒアリングからアフターケアまで弊社が行います。